アラームに負けない!
人工呼吸器トラブルシューティングセミナー
人工呼吸器のアラームに悩まされたことってありませんか?けたたましく鳴ってるんだけど、とりあえず消音ボタンを連打する以外どうしたいいかわからない、というような。
気道内圧上限アラーム?、1回換気量下限アラーム?、なんだか悪そうなのは分かるけど、そんな人工呼吸器業界用語じゃなくて、「痰が詰まってます」とか、「回路に漏れがあります」とか具体的に何が悪いか教えて欲しい、と思ったことがありませんか?
あいにく現在の人工呼吸器にはそこまで親切な機能はないので、使用する医療者側が人工呼吸器のメッセージを読み取って、何が起こっているか解読する必要があります。そこで、このセミナーでは、呼吸生理や人工呼吸器のしくみから人工呼吸器のメッセージを読み取って、トラブルに対処する方法を学びます。日常診療でよく遭遇するトラブルに対して、いちいち対策を暗記するのではなく、どのように考えれば解決に結びつけられるかという考え方を学ぶセミナーです。
人工呼吸器のモードや設定は一通り分かったけど、今度はトラブルにも向き合えるようにステップアップしたいみなさん、根拠と自信を持ってトラブルを解決できるトラブルシューティング名人への第一歩を踏み出しませんか。
(このセミナーでは人工呼吸器を使った実習は行いません。)
(18:00開場)
場所: ソラシティカンファレンスセンター
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ1F
内容: なぜ起こるのか?トラブルシューティングの基礎知識
事件は現場で起こっている!トラブルシューティングの実践
座長: 金子教宏 (亀田総合病院 医師)
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ1F
内容: なぜ起こるのか?トラブルシューティングの基礎知識
事件は現場で起こっている!トラブルシューティングの実践
座長: 金子教宏 (亀田総合病院 医師)
講師: 山田紀昭 (済生会横浜市東部病院 臨床工学技士)
田中竜馬 (LDS Hospital 医師)
対象: モードや設定といった人工呼吸の基礎は理解していて、次はトラブルに対処できるようになりたい医療従事者
定員: 140名
定員: 140名
参加費:3,500円(事前振り込み)
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申込み受付は終了しました。
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主催: 若手医師のための人工呼吸器ワークショップ
こちらのチラシもどうぞ
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