12月19日、20日に第22回若手医師のための人工呼吸器ワークショップを開催しました。
「SIMVの使いどころは?」「NPPVのリークはどれくらいまで許容していいの?」など、日頃の疑問を大いにぶつけてもらいました。
受講された方のコメントを紹介します。
- 講義とその実践が交互に行われるためイメージしやすい。
- 導入の設定や各病態ごとに具体的にどのようにすればよいかわかった。
- 要点をしぼって講義してくださり非常にわかりやすかったです。特に意識の少なかったグラフィック、肺メカニクスに関しての理解が深まりました。
- 人工呼吸器のモニターの見方を系統だてて学ぶことができてよかった。
- 呼吸器を触り始めその後上級医に時々教えてもらって、なんとなく使える気になっていた呼吸器設定ですが、改めて学びこれまで気にすることができなかったグラフィックなどを学ぶことができました。
- 人工呼吸器のモードをよく理解することができた。NPPV装着や自分での体験でリークの具合やつらさなど大変役にたつ体験ができて明日からしっかりできそうだと感じることができました。
- わかっていると思っていたがそうではなかった色々な知識、技術を持ち帰ることができました。
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人工呼吸器を体験 |
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症例に基づいてディスカッション |
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人工呼吸器のトラブルを解決中 |
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最後に全員で写真撮影 |
次回は新たな内容でワークショップを開催する予定です。詳細はこのブログでお知らせします。お楽しみに。